26歳で人生2校目の大学に通い始めた、キラ子の通信大学体験記です。
本日は年齢層に関しての経験をお伝えします。
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大人の学び舎は年齢層も幅広い
初めてのスクーリングは緊張しました。
学校説明には年齢層は幅広いって書いてあるけど、本当なの?
実際にスクーリングで会ってみると…
私の体感で
20代…20%
30代…35%
40代…25%
50代…10%
60代…10%
こんな感じです。
30代が多い気がしましたね。
意外にも、20代の人は少なかったです。
3年次編入だと4年制大学を卒業した人が大半なので、30代になって経済的にも、精神的にも落ち着いてもう一度学び始める人が多いのかもしれません。
60代の方もちらほら見かけます。
年齢に関係なく席が近くなった人とお話ししたり、一緒に勉強できるのが面白いです。
仕事、環境、バックグラウンドも様々
色んな人と話をすると、どうやら主婦の方、サラリーマン、OL、退職した男性がいるようです。
仕事以外で、これほど年齢もバックグラウンドも違う人たちと関わることがないので、不思議な感じがします。
授業はランダムにクジで決められた席に着くので、同じ年代で固まってしまう、と言うこともありません。
自分に合ってる環境を見つけられた
最初に学校に入ろう!と決めた時点では、専門学校や全日制大学も考えていましたが、通信制大学にして良かったと今、思います。
日本の全日制の大学はやはり年齢層が低いですし、またあの中で勉強するのは難しいかな…と感じていました。
もちろん、若い子からもらえるエネルギーもありますが、今の私にはこの多様性がぴったりだったようです。
友達付き合いや、人間関係に悩むこともありません。